曇り空は気温を上げてくれないまま、寒く感じる昼間です。
市民の森の中は、ひんやり冷たい空気です。
ポケットに手を入れて歩きます。
そして、歩きながら、池江さんのことを思います。
病気の発表はもちろんのこと、更新されたツイートの文章にもショックを覚えました。
あんなにも冷静でいられるものでしょうか。
どんな気持ちで書いたのかと思うと、胸が締め付けられます。
私なら、きっとパニックで自分のことしか考えられません。
こんな強い精神力を持った彼女なら、きっと元気で帰って来てくれるはずです。
日本中が応援しているのです。
腹が立つのは、五輪相の発言です。
このおじさんは、無駄に年を重ねて来た見本です。
18歳の池江さんの人格に比べて、あまりにもひどい。
いや、比べるのも勿体ない、口が腐ります。
おやすみモードに入ります。

明日は雨かな?
