ほどなくして呼ばれ、最先端バリバリの椅子に座ります。
今日はクリーニングと歯のしみている部分の治療です。
椅子の背がスムーズに倒れて治療が始まります。
うがいの時には、これまた滑らかに全体と背もたれが小さな流しの部分まで上がります。
歯のしみている部分は、少し削り詰めるとのこと。
麻酔の注射の前に、麻痺させるための薬を塗って貰いました。
このせいか、注射の時、痛みを感じません。
痛くないと告げると、若い先生は、腕が良いからと言いたいけれど、今度がプレッシャーになると言って笑います。
感じの良い先生です。
スムーズに治療は終わり、来月の予約をして病院を出ました。
帰宅して車から外へ出る時、モナの鳴く声を心配しました。
でも、落ち着いているようです。
留守中、ドギードアを閉めてきたのが良かったのかもしれません。
犬の成長や健康に合わせて、飼い主もいろいろと配慮する必要が出て来ます。
どの犬も同じとは言えず、個体差があります。
イヴの時、ナナの時、モナの時、ニコの時、それぞれに違います。
飼い主は学習しなくてはいけないとつくづく思います。
寝ていたのに、名前を呼んだのは誰?

私が何をするか、監視しているモナです。
