奥の方で、やっと駐車することが出来ました。
森の中も歩く人がたくさんいます。
毎日のように来ていますが、土曜日の夕方前の時間は、訪れる人が多いことに驚きました。
帰り道、動物病院へ寄ります。
耳掃除と肛門腺絞りとフィラリアの薬が目的です。
ニコには持病の薬、モナには狂犬病ワクチンもあります。
待合室ではすでに先客で埋まっています。
しばらく待たなければなりません。
モナはベンチで大人しく待ちます。

17歳だと言うダックスの飼い主さんや、ほぼラブラドールにしか見えない雑種の飼い主さんと話して過ごします。
病院に来ている犬たちは、一様にしおらしくしています。
喧嘩することなどありません。
診療室に入るべき自分の運命に気を取られて、よその犬どころではないのかもしれません。
案の定、モナの耳は汚れていて、それよりもひどかったのはニコでした。
気を付けなければと思います。
病院で疲れていたのに、なかなか眠れなかったニコ。
ようやくスイッチが切れました。
