ナナの写真に語りかけます。
2008年、私たちのところから、大好きなイヴの元へ駆け上って行きました。
いつまで経っても、イヴとナナのことを思うと、目の奥がきゅっと痛くなります。
もう12年も前の事です。
イヴは人間が大好きな犬でしたが、ナナはイヴが一番でした。
きっと仲良くしていることでしょう。
少し風が残りましたが、昨日とは一転した穏やかなお天気です。
市民の森は綺麗に掃除されていて、本当に嬉しく思います。
汚くしていると、平気で犬のフンを持ち帰らない人が出て来ます。
綺麗な道路だと、汚す人はあまりいません。
汚い場所は、汚しても平気。
綺麗な場所を汚すのは、ためらわれる。
そんな心理が働くような気がしてなりません。
ご飯が欲しくて、うろうろ。

こちらもうろうろ。
