日差しの入る部屋は、モナの毛が目立ちます。
掃除機の出番です。
掃除機を掛けながら、日頃、見過ごした汚れが目に入ります。
明るい日差しは残酷な現実を見せつけます。
後で拭き掃除しなくてはと強く思います。
ところが、掃除機を掛け終えると、他のことをし始めます。
あるいは、また次の機会にしようと考えます。
夕方の早い時間に、散歩に出ました。
昨日よりは暖かく感じる森の中です。
途中でふんふん言い始めたニコを、バギーカーの中から下ろします。
様子を見ていると、おしっこなのでした。
ちゃんと教えてくれる良い子だと褒めます。

夕日が、木々の間から斜めに差して来ます。
少しだけ、日が暮れる時間が遅くなって来たようです。
モナの大事なおもちゃです。
