先週以来、東京にいる妹がかなり忙しくなりました。
少しでも助けになるかと、電子レンジでチンすれば良いだけの料理を作って送るつもりです。
面白いもので、食材を前にすると、アイデアが浮かんで来ます。
料理しながらも、調味料をいつもとは違ったものに変えてみたり、一つ足してメリハリを加えてみたりします。
例えば、味噌にしても、京料理に使う甘い白味噌とバターの組み合わせを考えます。
旬の空豆とアスパラとクルミに和えたら、とても春らしい料理になりました。

イカと長芋とスティックセニョールとニンニクをオリーブオイルで炒め、アンチョビを足すと深い味わいの一品です。

パプリカは真っ黒に外側を焼いて、つるりと皮を剥きます。
これをマリネにして、クルミも入れました。

鶏胸肉は、干し椎茸、タケノコ、玉ねぎ、人参、何故か納戸にあったひよこ豆で、黒酢炒めを作りました。
醤油が香ばしく、さらに最後に垂らしたごま油がツヤと風味をアップしてくれます。
画像を撮るのを忘れて、残念。
たくさん作ったのに、今晩のメニューは4品だけ。
レンコンと豚挽肉の辛子天ぷら、タコの大豆ソース掛け、パプリカのマリネ、サラダです。
輪切りにしたレンコンの上に、豚挽肉と卵とネギと小麦粉と酒、醤油を混ぜたタネを塗り付け、辛子を入れた衣で揚げました。

3時のおやつは、思い付きの創作料理です。
冷凍していたバナナを潰し、コンデンスミルクを加えて、固まらない程度に冷凍庫に入れます。
カップに入れて、生クリームを垂らし、クルミでアクセントをつけました。

シャンプーして、バッチリキレイになりました。

モナちゃん、お疲れです。
