シャンプー後のモナをデッキで乾かしていた夫が、私を呼びます。
急いで出ると、玄関にニコニコと笑顔のお巡りさんが立っていました。
何年も田舎で週末を過ごしていますが、お巡りさんが来たのは初めてです。
見回りに来ても、タイミングが合わなかったようです。
お巡りさんは、どういう家なのか興味があったと言います。
最初はお店でも出来たのかと思ったのだそうです。
周囲は古い民家ばかりなので、そう言われれば、そうかもしれません。
若いお巡りさんに、村での生活は寂しく無いかと聞きました。
村の人に、何かと声を掛けてもらえると笑っていました。
とても感じの良いお巡りさんでした。
外は曇り空。
午後からは雨の模様です。
カラカラに乾いた地面には嬉しい雨です。
今週末に来る時には、もう大晦日です。
でも、いつもと同じように帰り支度が始まります。
町の家に戻って来ました。

田舎も寒かったけど、町も結構な寒さです。
