衣類は妹や姪が欲しいと言う物、まだ着ると判断した物を除いて、潔く捨てるつもりです。
服の選別は未練を残すと、迷いのループにハマります。
どうしようかと思った段階で捨てることにしました。
母が遺した着物や帯は姪に送ります。
私たち姉妹が着なかった着物を欲しいと言ってくれるだけで、ありがたい気持ちです。
帽子をまとめていると、昔、乗馬をしていた時に使っていたヘルメットが出て来ました。
ブリティッシュ用のヘルメットです。
懐かしい気持ちでいっぱいですが、もう私には無用の品です。
こうやって、一つ一つに思い出があります。
捨てると言うことは、その思い出も一緒に消えるような気がします。
手に取れば思い出す品々も、棚にしまいっぱなしでいれば、ただのゴミかもしれません。
自分を納得させて、袋に詰めます。
甥にプレゼントしようと、イオンに向かいました。
あまりの渋滞ぶりに、夫と顔を見合わせます。
これでは、駐車場にも車を停めることが出来ないはずです。
途中で、すごすごと引き返しました。
おやつを買いに行ったケーキ屋さんでも、カフェテリアの方はたくさんの客がいました。
2、3日、宮崎は感染者が確認されていないので、家にじっとしていられなくなったのでしょうか。
気の緩みに気を付けたいと思います。
寝ぼけ眼のニコちゃん。

おもちゃの中から選ぶのは、決まった子が多いようです。
