いつもなら時間が経つ早さに残念な気持ちがありますが、今年は違います。
早く町の家が建って欲しい気持ちが勝ちます。
田舎暮らしは快適ですが、それでも不便は感じます。
施設の叔母のこと、ニコが病気した場合、もちろん夫の仕事のこともあります。
すっきりと晴れた空です。
明るい日差しを感じながら、家中に掃除機を掛けます。
10分も掛からない掃除です。
遅まきながら神棚に朝の挨拶をして、町から持って来た実家の仏壇にお線香をあげます。
そして、ようやく、朝のお茶を楽しみます。
足元では元気になったニコが徘徊を続けます。
私の後を付いて周り、デッキを出たり入ったりしていたモナは、ベッドに落ち着きます。
朝の日常です。
お昼ご飯は完食。
夜は残しましたが、夫が帰宅してから缶詰のフードを食べました。

この表情に、いつも面白さを感じます。
犬も横目で見るんです。
