巨大クレーンがニョキニョキ立っているのは、もう見慣れて来ました。
最初はドキッとしたものです。
基礎が大変だと思われるこの施設は、数ヶ月もの間、上の方に立ち上がる気配がありませんでした。
でも、やっと、鉄骨の骨組みが出来て、段々と建物の大きさが想像出来るようになりました。
今日は高い位置からセメントを流し入れている作業のようです。
クレーンの高い先端部分からのホースが下まで垂れ下がっています。
下では数人が待ち受けて、作業の様子がチラッと見えます。
このクレーンの下はどうなっているのかと思ったら、ミキサー車でした。
どれだけのセメントが必要なのでしょう。
トラック何台分もの用意があるのだと思います。
近くで作業を見学出来たら、面白いかもしれません。
宣言したので、やっとこさで重い腰を上げて、クリスマスの飾り付けをしました。
1年ぶりのお顔に再会です。
部屋が一気に賑やかになりました。
