8月です。
子供の頃、夏休みはワクワクしたものです。
泳げないけど、楽しかった海水浴。
遠浅だった青島は、海まで距離がありました。
痛いくらいに熱くなった砂浜を、ぴょんぴょん跳ねるように走ったものです。
紫外線アレルギーなどと言う単語を知らなかった時代です。
日焼け止めを塗ることも無く、平気で遊んでいました。
今では考えれません。
白い肌をしたニュージーランド人が、僕は太陽に嫌われていると言った言葉を思い出します。
日焼けすると赤くなって、大変なことになるのでしょう。
皮膚がんの恐れさえあります。
私を担当してくれるジムのトレーナーも、最近はプールの監視があるので、見事に茶色い肌になっていました。
シミになるから、しっかり日焼け止めを塗るように言うと、それでも追いつかないようです。
厳しい夏、真っ只中です。