ペンキ塗り

昨日から田舎の家にお泊まり中です。
やはり山奥の村は寒くて、同じ宮崎でも違います。

先週はデッキに続く玄関の階段を夫がペンキ塗りしてくれました。
見違えるように綺麗になった階段です。
今回は、扉を塗る作業です。
私が起きた時には、すでに玄関でペンキ塗りが始まっていました。

11年の間にハゲかけた塗装が完全復活しました。
素晴らしい出来栄えです。
そうなると、夫はデッキの壁部分が気になって来たようです。
晴れの日が続く間に、ペンキ塗りの仕事が増えるかもしれません。

夕方、散歩に出かけました。
小川作小屋のあたりは、紅葉が美しくて、思わずパチリ。
車があったので、泊まり客がいるようです。


モナと散歩したコースです。
モナはこうした坂道や階段を上手に私に合わせて歩いてくれました。


この橋の上で、何度、モナの写真を撮ったことでしょう。
しんみりしてしまいます。


昔にタイムスリップしたような風景があります。


ゲーム酔い

ゲーム、「デス・ストランディング」が終わって、ゲームロスになっていました。
そこに見つけたのが、「ホライゾン・ゼロ・ドーン」です。
美しい画像とストーリー性のあるオープンワールドのゲームです。
すでにシリーズがあり、しばらくロスにならずに済むと喜びました。

ところが！
このゲームをやり始めて、酔うことに気付きました。
ここ1週間ほど、吐くほどではないけれど、頭も重く、気持ちが悪い状態が続いていました。
この症状が車や船に酔っている状態に似ていると気付いたのは、体調の悪さがマックスになった一昨日です。

検索すると、出てくる出てくる！
「ホライゾン・ゼロ・ドーン」で酔った状態になると言う報告例です。

対策も挙げられていました。
解像度を下げる、中には酔い止めの薬を飲むなどもあります。

ゲームで酔う現象は、モーション・ブラーに由来するようです。
簡単に言うと、リアルに見せるために、あえて動画を揺れさせたりする効果です。
モーション・ブラーをオフにしなければなりません。

でも、そうしたところで、まだ私は酔った状態なので、このゲームの世界に入ることは出来ません。
折角、面白くなりかけて来ただけに、とっても残念です。

ガソリンメーター

イオンに買い物に出かける途中、車のガソリンメーターを見てびっくりしました。
日曜日に夫が給油してくれたのにも関わらず、半分近く減っているのです。
月曜日はスーパーに買い物、火曜日はシーガイアまで行っただけです。
ディーラーに車を預けたのは、水曜日。

もちろん、ディーラーを疑ってしまいます。
夫に電話すると、連絡してみたらと言います。
でも、修理に出した車をディーラー乗り回すでしょうか。
夫が本当に日曜日に給油したのかを調べることにしました。

イオンから車を出して、何気なくガソリンのメーターを見ます。
すると、メモリ一つだけを残して、ちゃんと給油された状態です。
つまりメーターの不具合と言うことになります。

ディーラーに連絡しなくて良かったです。
それにしても、メーターの不具合、こんなこともあるのかと思いました。

今日は私の買い物が遅くなって、夕食が遅れてしまいました。
スーパーに入っているピザ屋さんのピザで夕食にします。
サラダを添えて、簡単な夕食です。
こんな日もありますね。

2個の渋柿

今朝は、故障表示が出たため、ディーラーが車を取りに来ます。
いつもより早い朝です。
でも、結局、ディーラーがやって来たのは、10時を回った頃でした。
な〜んだって感じです。

睡眠の調子が狂うと、一日中、響きます。
頭も体も重く感じるのです。

代車はあるのですが、自分の車では無いので、乗る気になりません。
一日中、家のことをして過ごすことになりました。
一歩も家の外に出ないのは珍しいことです。

田舎の家に、柿の木があります。
毎年、ほんの少ししか柿の実は残りません。
台風で落ちたりするのがほとんどですが、鳥のデザートにもなるようです。

町の家に持ち帰ったのは、3個。
1個はすでに腐っていました。

検索してみると、家の中でも干し柿を作っている人がいました。
除湿機を使ったりしているようです。

たった2個ですが、お湯に潜らせて消毒。
物干しに吊り下げて、小さな扇風機を夫が用意してくれました。
さて、どうなりますことやら。
ちゃんと腐らずに済むでしょうか。

前脛骨筋

午後、激しい雨と言うアラームが届きますが、意外に大丈夫でした。
雨上がり、ジムに向かいます。

2回、担当のトレーナーに会えなかったので、久しぶりな感じです。
今日はスクワットから始まりました。
セットを終わった時、踵に重心を置こうとすると、後ろにひっくり返りそうになると相談しました。

トレーナーから、脛の外側、前脛骨筋と言うらしいのですが、そこが硬いのかもしれないと指摘されました。
早速、トレーナーが脛の外側をグイグイ押してくれます。
これが痛いの何のって・・・。
「硬い！すごく硬いです。これですね、原因は」と言うのです。

しゃがみ込んだ時、足首と脛の角度が狭くならないのです。
トレーナーの姿勢を見ると、鋭角です。

歩き方の指導もして貰いました。
踵からの着地ではなく、太ももを気持ち上げて歩き、それに釣られて脛が動くのがイメージらしいです。
理解はしましたが、歩くとぎこちなくなります。
躓かないように日々の意識が大事です。

ちょっとした事

明日も明後日も買い物に行けないかもしれないので、今日のうちにとスーパーに行くことにしました。
駐車場の空きスペースに入れようとバックした時、隣の車のドアが開いていて、ベビーカーが通路の置かれていました。
車の人は私が入れようとしていることに気づかないのか、ドアを閉める気配がありません。
赤ちゃんをシートに置くので、大変なのでしょう。

顔を出した女性は、私の方を見て顔を思い切りしかめているのが、サイドミラーから見えました。
『こちらは赤ちゃんがいるのに、邪魔だって言うの？』と言う声が聞こえて来そうです。

「ゆっくりで良いですよ！」と窓を開けて声を掛けました。
途端に笑顔になった女性。
「すみません、すみません」と言って、慌ててドアを閉めています。

面白い行動だと思いました。
こちらがイライラした顔をしていたら、きっとこの女性は不満気に慌てることもしなかったはずです。
私が声を掛けたことで、かえって急いでドアを閉めたのです。
フッと緊張が解けたようでした。

優しい気持ちになるのは簡単なことなのに、つい忘れがちです。
違った見方と行動をしなければと、つくづく思った出来事でした。

寄り道

良いお天気の朝を迎えました。
身支度を終え、やっぱりお昼は西都の町で食べることにします。

夫はラーメンのリクエストです。
昨夜、録画していた「ドキュメント72時間」で屋台のラーメンを見たせいかもしれません。

お昼のピークは過ぎていましたが、数人がお店の前に並んでいます。
すぐに客でいっぱいになる小さなお店です。
ラーメン屋さんで長居する人はいないので、私たちもしばし待つことにしました。

私の中では、ランキング1位のラーメン屋さんです。
白濁したスープはミルクのようですが、しつこくも無いし臭みは全くありません。
チャーシューラーメンを頼むほども無く、普通のラーメンでも大きなチャーシューが3枚入っていて満足です。
口コミではおにぎりも好評のようですが、私たち夫婦にはそこまでの余裕はありません。

帰る頃、店主が札をドアの前に立てかけていました。
麺がなくなったと言うお知らせです。
店の方向に、一人、歩いてきた男性。
お気の毒でした。

帰りに、最近出来た美味しいケーキ屋さんに寄ります。
ケーキも美味しいけれど、クッキーがなかなかの味です。

今までは真っ直ぐに宮崎まで帰ってきた道ですが、寄り道も楽しくなりました。
これからも寄り道できる場所を探したいと思います。

懐かしい顔

東京から戻って来て以来、眠い日が続きます。
時差ボケかしらと、夫と笑います。
今朝も、ゆっくり起きると、すでに夫は家の作業に没頭しています。

ぼんやり朝食を取っていた私に、夫が顔を出して、お隣に住んでいた人たちが帰って来ていると言います。
ご夫婦で、長らく古民家だった夫の祖父母の家を見てくれていた人たちです。

この田舎に来る度に、お昼をご馳走になりました。
世話付きで、本当に良いご夫婦です。
体を悪くして、娘さんの家に同居していたのですが、今はグループホームに住んでいるそうです。

いそいそと身支度をしてからお隣に向かいました。
連絡のしようが無くて心配していましたが、元気そうなご様子です。
家の中は長く住んでいなかったにしては、とても綺麗に整理されていました。
今回も一緒に連れてきた息子さんが、時々、帰ってきては掃除していると言うことでした。

1軒、また1軒と、この村は空き家ばかりになっています。
新しく住む人も無く、寂しくなるばかりです。
たまに来る私たちでさえ、明かりが灯ると嬉しいと村の人が言ってくれます。

懐かしいご夫婦の顔に見て、嬉しい気持ちです。
今度はいつになるか分かりませんが、会えることを願います。

山の家は冬

山の家は冬
晴れが続くので、田舎の家の仕事が待っています。
この機会を逃さないように、今日は田舎へと出発です。

美味しくお昼を頂いた後、車に乗り込みます。
西都の町で、お買い物。
食料品などを買い込みます。

珍しく上りも下りも車がよく通ります。
2台前は小さなレンタカーのバスです。
思い切りの良い運転で、スイスイ山道を走りますが、これが反対の車線から来た車なら嫌なタイプです。
ギョッとして避けなければなりません。
何度か道を譲る車を見かけました。
後を着いていく車は楽ちんです。

山々は少し黄色くなっていました。
今年は遅れているかもしれません。

田舎の家の中は、しっかり冷えています。
暖房をつけて回ります。
晩御飯は豚しゃぶにしました。
鍋が欲しい季節です。

こころ旅

今日もなんだか眠くて困ります。
起きても、瞼が重い感じです。
ソファに横になれば、ずっと寝ていられそうです。

でも、そう言うわけにも行きません。
午後は叔母のケアマネージャーとの面談もあります。

録画していた「こころ旅」を観ながら、身支度をします。
火野正平さんではなく、ピンチヒッターの照英さんが旅します。
あくまで、ピンチヒッターとしてのこころ旅。
ずっと火野正平さんが復帰してくれると信じていました。
まさか亡くなるとは微塵も思っていなくて、衝撃です。
こころ旅のファンの人は大変多かったと思います。

何気なく見始めたこころ旅です。
気取らない火野正平さんの旅の様子が心地良くて、いつしか必ず観るようになっていました。

若い時の火野さんは雑誌に追いかけられる人で、子供ながらにスキャンダラスな印象しかありませんでした。
こんなにも自然に振る舞える人はそうそういないと思います。
だからこそモテたのかもしれません。

ずっと待っていた人がたくさんいたはずです。
残念なことになって、悲しい結末です。
こころ旅のスタッフも涙していることでしょう。

東京で何した？

17日
妹一家とホテルのロビーで待ち合わせて、一緒に渋谷パルコに向かいます。
デス・ストランディングの会場は、本当に狭くてちょっとがっかり。
でも、展示してある物にワクワクです。


等身大ではありませんが、サムの大きなフィギュアです。


18日
朝からはとバスに乗ります。
バスから見る東京の風景は、色付いた銀杏の並木道が綺麗でした。
何十年ぶりかの東京タワーにも行きました。


3年後には一番の高さから王座を譲ることになる、麻布台ヒルズも見えました。


次に行ったのは、雅叙園。
有名な百段階です。
完璧な状態の100ではなく、実際は99段にしたのは、縁起担ぎだとか。
とにかく、美しい部屋が階段を登る度にあります。


雅叙園でびっくりしたのは、おトイレ。
なんと雅でしょうか。


とてもトイレの個室があるとは思えません。


最後は迎賓館です。
東京に住んでいた頃、美しい建物の前を車で何度も通った記憶があります。
はとバスツアーで良かったと思いました。
普段は目にすることの出来ない絢爛豪華な内部を見ることが出来ました。


19日
私たちが泊まったのは、東京ステーションホテルです。
こじんまりとした玄関とは違って、中はとても広く清潔で、それでいてクラシックな内装です。
長ーーい廊下。
部屋まで迷いそうになります。


朝食ビュッフェのレストランです。
美味しいと期待していた通りでした。


帰りの日は、銀座でぷらぷら。
新しい商業施設も出来ていて、楽しく過ごすことが出来ました。
今回は密度の濃いスケジュールで、歩数計は1万歩を軽く超えました。

東京観光

無事、宮崎に帰って来ました。
飛行機は離陸してからしばらくの間、大きく揺れて、飛行機嫌いの私には生きた心地がしませんでした。
揺れても心配はありませんと言うアナウンスに、本当？とツッコミを入れたくなります。
もちろん危険だと言われたら、身の置き所はありません。

東京の三日間は、大変充実していました。
1日目はデスストランディングのイベント、2日目ははとバス観光、3日目は銀座でした。

16年ぶりの東京は変化が激しくて、外国に来ているようです。
でも、清潔感がある大都会だと思いました。
良い方に変化していて嬉しくなりました。

16年ぶり

東京にやって来ました。
上京したのは、モナを迎えに成田に行った2008年以来です。
飛行機が大嫌いな私は、東京に行くのさえ嫌になっていました。
でも、もう家で待っている犬たちはいません。
これからは旅行を楽しみたいのですが、それには飛行機を避けられなくなりました。

本当にお上りさんです。
羽田から東京駅に向かう風景は様変わりしていて驚きました。

妹たちとの待ち合わせ場所は、宿泊先の東京ステーションホテルのロビーです。
このホテルも楽しみにしていました。
レトロで豪華な内装ですが、どこも新しく清潔です。

妹たちと合流して、旅の目的の一つ、デス・ストランディングのイベント会場へ向かいます。
渋谷の街も大きく変化していて、普通に行けていた渋谷パルコでさえ遠回りする始末です。

イベント会場は小さくて、ちょっとがっかり。
それでも、大きなサムのフィギュアやラフスケッチなどが展示してあります。
しっかり画像に収めました。
上の階ではショップもあって、小さなフィギュアやTシャツを買うことが出来ました。

久しぶりにメトロなどを使い、やっぱり東京は歩く街だと思います。
甘く見て、パンプスを履いていたのは、大変な誤算です。
足が痛くて仕方がありません。

4ー0

昨夜のインドネシア戦、初めの20分ほどは見逃しましたが、しっかり観戦しました。
いつも出足に苦労している気がします。
それでも、着実にゴールを決めてくれる頼もしい選手たちです。

残念だったのは、三苫選手と伊東選手が同時に戦っている姿を見たかったですが、入れ替わりでした。
伊東選手と前田大然選手が入ると、ピリッとする気がしました。

インドネシア選手たちは、点は入りませんでしたが、時々、ハラハラする場面もありました。
ここまで来たら、失点することさえも、悔しい気になるから不思議です。
良く失点せずにキープしてくれました。

それにしても、日本の選手たちのパスの素晴らしい超絶技巧に感動しました。
一対一でのボールの奪い合い、勝ち取ったボールを伊東選手へパス、前を向きながらの後ろへのパス。
さらりとやってのけるテクニックに拍手です。
選手たちにとっては、日頃の動きなのでしょうが、スポーツの知識の無い私にはとてもすごいことに見えます。

大満足の夜でした。
そして、三苫選手の夢まで見て、あー、幸せ！

引っ掛かるシーン

毎晩、寝る前にテレビの海外ドラマを観るのが楽しみの一つです。
シリーズ物をよく見ます。

リミテッドはワクワクしたりドキドキしたりの名作が多いように思いますが、一方、長く続いたドラマシリーズも魅力があります。
シリーズが長いドラマは、なるほどと思う理由があります。
安定したストーリーと視聴者を飽きさせない脚本の力です。
もちろん出演者の魅力もそうです。

人間関係や家族関係に馴染んでしまうのですが、いつかそれが心地良く感じます。
シリーズが終わってしまうのが、残念に思えて来ます。

映画でもテレビドラマでもそうなのですが、苦手なシーンがあります。
鏡を前に剃刀で髭を剃るシーンです。
十中八九、必ずと言っていいほど、肌を切ってしまうのです。

運転しながら、助手席の人との会話も気になります。
そんなに目線を話す相手に向けたら、絶対、事故になるはずです。
前を向いて話したらいいのに！といつだって思います。

しかも、運転者は、なぜにあんなにハンドルを左右に細かく動かすのでしょう。
運転していると、それほどハンドルを動かすことはありません。
カーブだって、左右に動かすなんてあり得ません。

以上、私が引っ掛かるシーンでした。

車の不具合

いざ、ウォーキングに出かけるつもりで、車に乗り込みました。
すると、車に「インテリジェントライトが作動しません」と表示が出ます。

時々、こんな表示が出るので、最近の車検に出した時にもお願いしたのです。
でも、工場ではそういう不備は出なかったと言うことでした。

この表示が出ているうちに、ディーラーに持って行かなければと思いました。
妹一家に送る冷凍品を配送センターに届けた後、すぐに向かいました。
今日のウォーキングは諦めなければなりません。

ディーラーに着いて、すぐに工場で診て貰うことになりました。
しばし、接客ロービーで待ちます。

10分ほどと言われましたが、その倍以上は待ったようです。
ようやく現れたスタッフから、表示が出たことを確認したと話してくれました。
カメラと受信するところの通信がうまく行っていない可能性があるとのことです。
一日、預からせて欲しいと言うことで、再来週、私の車は入院しなければなりません。
その間、代車を用意してくれると言うことでした。

やっとこの不具合のメッセージを、ディーラー側も分かってくれたことは前進です。
それまでは、何も問題無いと言われ続けていました。

私の車もお年なのでしょうか。
まだまだ頑張って貰わなければなりません。

返金

昨日はジムのスタッフに、ダンスキンが撤退すると言う話を聞きました。
今なら安いから買っておいた方がいいとアドバイスを貰いました。
筋トレに使っていたので、とても残念です。
あんまり頑張りすぎてないデザインが、ちょうど私には良かったのです。

早速、行きました。
3点のトレーニングパンツを買うことが出来ました。

家に帰って、たたみなおしていた時、一枚のパンツに傷なのかシミなのか分からない部分を発見します。
これはすぐに持って行った方が良いと判断しました。

売り場に持っていくと、もう同じサイズの在庫は無いと言うことで、返品になりました。
おっちょこちょいの私はレシートを忘れています。

売り場のスタッフは、返金の作業工程が分からず、あれやこれやと悩んでいます。
申し訳ないのはこちらですとスタッフは言うのですが、私の方も気の毒でした。
やっと返金の作業が終わり、新たに支払いの手続きです。

今まで、こうしたケースが1度も無かったかと、ちょっと驚きました。
器械の操作を覚えるのも、仕事の内です。
がんばれー、おばさんスタッフ。

満足感

筋トレに行く以外に何も予定がありません。
ゆっくりの午前中を過ごします。

お昼はご飯に、卵の入った具沢山のお味噌汁。
日南の魚屋さんで買って来たイカの塩辛がご馳走です。
お茶漬けにしても美味しいし、無くなったらまた欲しい一品です。

そういえば、西都のケーキ屋さんは美味しくて、久々の当たり！でした。
クッキーなどの焼き菓子もとても気に入りました。
材料がちゃんとしている味です。

今日はジムには私以外に女性が一人だけでした。
マットでトレーニングしている方でしたが、何気ない会話を始めます。
パーソナルの筋トレを尋ねられました。

自分一人での筋トレは私には無理です。
一人だと、超加減してしまいます。
そして、追い立てられないとやらない人です。
褒められるのも必須です。

ジムに来るのは憂鬱だけれど、帰る時はルンルンだと言うと、とても共感してもらえ
ました。
今日も頑張った自分に満足しながら帰ります。

元気なおばあさんたち

ちょっと早めにウォーキングに出かけます。
気持ち良い明るい空です。

昨夜、ドカドカ降った雨がまだ森の道路を濡らしたままです。
木立から松林のスパイシーな匂いが漂って来ます。
天然のアロマです。
乾いた心も、ここに来れば潤いそうです。

どんどん歩いていると、シーガイアの方からたくさんの人たちが一塊になって信号を渡って来ました。
70代から80代と思われる女性たちの一団です。
楽しそうに大声で話すのが遠くからでも聞こえます。

後ろを振り返ると、噴水広場の方で見えなくなったので、降りて行ったのでしょう。
私はもう少し先の方のフローランテの前で折り返します。

噴水のところに来たら、最後尾らしき二人のお婆さんに出会いました。
広場を通り抜け、ずっと先の山�ｱ街道の方へ行く様子です。

シーガイアから歩いてそこまでは、結構、長い距離になります。
お元気な一団でした。

曇りのち雨

山奥の村は寒くて、やはり平野部とは違います。
今朝は曇り空です。
段々と天気は下り坂の模様で、お昼前に村を出ました。

村から出て、時々、色付いた柿の実を見かけます。
小さな柿がいくつもなっていて見事ですが、どうやって食べているのでしょう。
渋を抜いているのか、それとも干し柿にするのでしょうか。
暖かい宮崎の気候では、干し柿を作るのは、もう断念しました。

西都の町に着くと、小雨がパラパラと降って来ました。
調べていたランチのお店は、3ヶ所、振られて、結局、中華レストランに入ります。
夫は天津麺、私は塩ラーメンにしました。
あっさりしたスープで気に入ります。

西都の町のハズレにあるケーキ屋さんに寄りました。
店内に入ってケーキを眺めると、とても期待出来そうな品揃えです。
大体、見た目と匂いでわかる気がします。
もし美味しかったら、わざわざ買いに来ても良いと思いました。
楽しみです。

夜に入ると、雨は本降りになります。
昼間のうちに用事を済ませることが出来ました。

モナの夢

一泊だけですが、田舎に行くことにします。
ランチはホテルです。
貰っていたランチの無料チケットをなかなか使う機会が無く、今月が締め切りです。
夏前からどうしようと行っていたのに、ギリギリになりました。

中華レストランには、何かイベントがあったらしく、同じ手提げ袋を持った人が何組もいます。
ここの料理は美味しいので、何種類もある中から2種類を迷いながら選択します。
夫と組み合わせたら、4種類です。
ちょっとずつ食べられるけれど、それでも私たちにはお腹いっぱい。
田舎に着くまでの車の中、眠気が襲って来ました。

家に入ると、流石に山の中です。
ひんやりと冷たい室内です。
暖房をつけて回り、やっと人心地つきます。
そして、ソファにごろり。

しっかりと夢をみました。
モナの夢です。
可愛い大きなクリクリした目で私を覗き込んでいます。

あまりにリアルなモナでした。
なんとなく気配を感じるような夢はあったけれど、これほどはっきり出て来てくれたのは初めてでした。
ありがとう、モナちゃん。

聞き取り調査

お昼寝しようと、ソファにごろんと横になりました。
いつしか眠りの中にふわふわと入って行きます。
そこへ玄関のベル。
ハッと目が覚めました。

宅配なんか頼んだかしらと訝しく思いながら、玄関の窓を開けます。
そこには二人の若い女性が立っていました。

NHKの聞き取り調査でした。
アンケートに答えて欲しいと言うのです。
何となくその気になってしまったのは、自分でも不思議です。

色々と聞かれたのですが、NHKに求めるもの、どうして欲しいか等々です。
主に答えたのは、「公平さ」「常識」「フラット」でした。

色々と文句はあるけれど、結局、一番観ている局はNHKです。
非常時、災害時に頼りにするのも、この局だと思います。
言いたいことをベラベラ喋った気がします。

夕方、ウォーキングに出かけます。
市民の森は、とても綺麗に掃除してありました。
土や木々の香りがして、清々しい気分です。

少し肌寒く感じた散歩の始まりは、車に戻る頃には汗ばみます。
やっぱり出かけて来て良かったと満足しました。

筋肉痛予報

毎日、ほぼお昼は一人です。
今日はおじやにしました。
これがまた美味しいのです。

出汁で煮たご飯に鮭ちりめんを入れ、卵とじにします。
器によそったら、ネギをたっぷり、ついでにもみのりも振り掛け、七味で味を引き締めます。

ご飯茶碗半分ほどなのに、お腹はいっぱい。
午後からの筋トレにも重い体を引きずって行かなくて済みます。

火曜日は木下サーカスに行って来たので、今日は振替の筋トレ日です。
ジムの入り口でアプリを出そうとしたら、メンテナンスがあったのか、ログインを要求されました。
慌てて、メールアドレスや何やらを入れて、認証コードを貰います。
時々、こう言うことがあって、受付の前で慌てることになります。

いつものトレーナーでは無く、今日は久しぶりのマネージャーが相手をしてくれました。
それぞれにやり方が違っていて、面白く感じます。
けれども、キツさは同じです。
明日は腕あたりが痛むかもしれません。

ストレス

平穏な日でした。
過去形です。
化粧品やお茶やマスクなど、諸々が無いと言うので、叔母を買い物に連れ出します。
ここから私のストレス満載の時間が襲い掛かります。

どうしてもコートを部屋の中で着てしまうので、室内用にと裾が長めの上着を見つけるつもりです。
買い物はイオンにしました。

試着している内に、良さそうな物が3枚ほどありました。
それでも、必ず最初は文句を言います。
私が羽織ると、納得するのです。

そして、これなら散歩の時に外でも着られると言うのです。
そーじゃ、無いだろーーー！と声を大にして言いたい私です。
部屋着のために選んでいるのに、違う方向にいってしまいます。

化粧水が無いからと選べば、乳液も要ると言います。
今まで買っていたブランドで、乳液を買ったことは一度もありません。
なのに、いつも買っていたと言い張ります。

2階から1階にエスカレーターで降りる時、叔母が一歩を踏み出せずに迷っています。
そこにいてと手でも合図して、私は急いで反対側のエスカレーターで上がります。
すると、叔母は踏み出せたようで、下へと向かっているのです。
すれ違う私たち。
それだけなら良かったのですが、今度は降りる私に向かって、叔母は追いかけるように上がって来たのです。

つまりこのすれ違いは2度も起こりました。
まるでコント！
腹立たしくて笑えません。
ほんと、毎回、会うたびにストレスです。

木下サーカス

友人が貰ったというチケットで、木下サーカスに行きました。
サーカスを見るのは、何年振りでしょう。
最後に行ったのは、シルク・ド・ソレイユです。
あれはサーカスと言うよりは、特別なショーでした。
今回は、古くから続いている日本のサーカスです。

平日と言うのに、客が多くて驚きました。
幼稚園児のグループもいます。

大きなテントの中はファンが回っているのか、寒いくらいです。
ジャケットを持って来て、本当に助かりました。
しかも、マスクをしていても、喉が変になります。

曲芸は素晴らしく、体の柔らかさに思わず声が出ます。
筋力がすごいんだろうと、友人と話します。
みんなキュッとしまった体をしているのです。

動物たちも本当に可愛かったです。
ポニーが丸い舞台を客席スレスレに回った時は、一番前の席の人たちが羨ましく思いました。
ライオン3頭は、出て来ただけで、怖さと圧倒的な迫力があります。
ゾウも良く躾けられていて、大きいけれど、抜群に可愛く思いました。

丸い金網の中でのバイクは、子供の時に見たことがあります。
でも、あの頃とは何段階もレベルが上で、3台のバイクが自在に走るのは迫力満点です。
しかも、中央に二人の男性が合図を送っているのですが、こちらの方が怖かったです。
一歩間違えば、二人の命はないでしょう。

定番の空中ブランコは、私には全く異次元の世界です。
あんな高いところ、まず無理！
棒にぶら下がるなど、まず無理！
ヒヤヒヤドキドキの時間があっという間でした。

今日もドライブ

午後から日南へドライブです。
家で誰かが待っている訳でもない、自由でのんびりした外出です。

モナとニコを飼っている時とは全く違う生活パターンになりました。
5時には帰宅して、モナとニコにフードを与えるのが、毎日の決まったスケジュールでした。
そうでない時には、フードを用意して出かけました。
寂しい気持ちもありますが、今は今です。
楽しまなければと思います。

海岸で遊ぶ人の姿がありました。


そこそこの良いお天気です。


ところが、日南に着くと、小雨がパラパラ。
目当ての魚屋さんに小走りで入ります。

お刺身、そして鯵は塩焼き用に買いました。
他にも赤貝の煮物やイカの塩辛も、日南まで来た勢いで買ってしまいます。

帰りは山道を走ります。
このルートが私は好きです。
途中の「道の駅北郷」にも寄ります。
最近はここのポテチがお気に入りです。

快晴のドライブ

快晴です。
ドライブには最高のお天気になりました。
一晩だけ田舎の家に泊まり、今日は人吉周りで帰ります。

米良街道の最後のトンネルは、宮崎県と熊本県を跨ぎます。
長いトンネルを抜けると、下には町が広がっています。
素晴らしい景色です。

山から降りた町は湯前です。
ここから人吉までは、ほぼ一直線の道路です。

人吉の手前にあるお団子屋さんに寄るのが、私たちのコースです。
お店の人は、爆買いする客にびっくりしているのかもしれません。
今日も、何に使うのかと聞かれました。
冷凍して自分用に食べるのだと話します。

「美味しいと思いますよ」と言うと、お店の人は超嬉しそうな顔をしました。
本当のことです。

そして、お昼過ぎ、これまた毎回、寄るのがお茶屋さんです。
ここのランチはカレーだけです。
とても美味しいので、夫はお気に入りです。


材木商の家だったと言うこのカフェは、落ち着いた風格のある室内です。
庭に面した縁側に置かれたテーブルで頂きます。


帰りには「道の駅 えびの」にも寄りました。
車も人も多くて、びっくりです。

バイクにも何台も出会いました。
ものすごい数のグループもいて、ピカピカに磨いたバイクは自慢なのでしょう。
それにしても、良いお天気に恵まれました。

ランチ難民

迷った挙句、やはり田舎へ行くことにしました。
雨は降ったり止んだりですが、天気予報では晴れに向かっています。
早速、荷物を用意して出発です。
お昼前の遅い時間になりました。

どこかでお昼にするつもりが、ルート沿いにお店が無くて、結局、西都の町まで来てしまいました。
検索してリストアップしていたうどん屋さんは、行ってみると、ちょっと引いてしまう店内です。
近くのカレー屋さんはお休み。
ランチ難民になってしまいました。

すぐ側にあったお寿司屋さんに入ります。
暇そうにしている店主とスタッフが慌てて立ち上がります。
メニューはランチセットだけ。
あまり期待できません。
そして、その通りの内容でした。

夫に言わせると、出涸らしのようなお茶、味のしないお味噌汁、ポットから出したコーヒーです。
もう多分、行かないと思います。

それでも、お寿司は油を使っていないのでカロリー的には低く、お腹にもたれませんでした。
遅いランチだったにも関わらず、夕食を美味しく頂くことが出来ました。

たらことケーキ

薄暗い日は、なかなか体が始動しません。
お化粧しない日もたまには良いかと思いますが、どうもシャッキっとしないのです。
面倒でも鏡の前に座りました。

毎回、不思議に思いますが、お化粧しているうちに頭も体も目覚めて行きます。
やはり大事なことなのかもしれません。

起きた時には肌寒く感じました。
でも、段々と室温が上がって行ったようです。
外へ出ても、薄いブラウスで丁度良いくらいでした。
街を歩く人は、半袖姿の人も多く見かけます。

どこに行く当てもないままに、車を出しました。
途中で気が変わって、デパートへ車を向けます。
北海道展が始まっているのを思い出しました。

いつも買うのは、決まってたらこです。
以前は焼きたらこがあったのですが、最近は見かけなくなりました。
残念です。
いろんな料理に重宝していたのです。

かき分けかき分け歩いて買ったのは、生クリームをパイでサンドしたケーキとたらこだけでした。
毎回、北海道展は人気があります。