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2018年02月22日

未来の私

イオンの輸入食材雑貨の店内は、ウィークデーにも関わらず、なぜかたくさんの客でいっぱいです。
すれ違うのも苦労します。

目当てのマシュマロの棚の前に、おじいさんが立っています。
おじいさんは、マシュマロが入った箱の中に、空になったコーヒーカップを置きました。

びっくりして、「向こうに捨てられますよ。」と声を掛けました。
すると、おじいさんは、「順番」と言うのです。
何のことか分からない私に、横にいたおばあさんが、「すみません、邪魔でしたね。」とすまなそうに言います。

おじいさんは、片手が不自由らしく、空のコップを一旦、箱の中に置き、それから杖を持ちたかったようです。
両手にコップを持ったおばあさんに、捨ててきましょうかと言うと、大丈夫だと言います。

マシュマロを手にした私は、その場を立ち去りました。
でも、何となく違和感を感じます。

私が体の不自由なあのおじいさんだったら、あんな人混みの中をコーヒーを持って店内にいるでしょうか。
店の外でゆっくりと飲むことが出来たはずです。

散歩中に、叔母に話すと、優先順位が分からないのだろうと言います。
そう言えば、つい、昨日も、レジの前でおばあさんが、お財布からお札を取り出し、コインケースから小銭を出しています。
待っている人のことは、全く気に掛けていないマイペースさです。

「あれは未来の私。あれは未来の私・・・」と念仏を唱えました。
そこここに、未来の私がたくさんいます。


ニコを撮ろうとすると、必ず間に入って来ます。
IMG_2369.jpg

今日は、ちゃんとお顔を撮ることが出来ました。
IMG_2371.jpg
posted by Madame Zelda at 19:11| Comment(0) | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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