丁度、外へ出る身支度をしている時でした。
少し待って貰い、慌てて外へ出ます。
まだ初々しい雰囲気を持つ若いお巡りさんが立っていました。
地区の巡回のようです。
連絡先などが変わっていないことを確認されました。
他にも困り事など無いかと聞いてくれます。
最近は公園の問題も無く、平和な近所です。
災害時に持ち出しなどの用意をしているかとも聞かれました。
最近、井戸を掘ったと話して、お巡りさんも何かあったら使ってくださいと笑います。
すると、災害時はそんな暇はない事だろうし、最初に死ぬのは僕たちかもしれないと言います。
始終、笑顔での会話でしたが、緊急時には死をも覚悟した職業なのだと、改めて思いました。
若くて、まだ幼ささえ残る顔とは裏腹です。
彼の背中に乗っている重みを感じます。
若いお巡りさん、この先もずっと元気で、どうぞ頑張ってください。
田舎の家に着きました。
本日のメニューです。
鮪カツのバルサミコソース掛け、自家製ベーコンとブロッコリーのドレッシング炒め、鯖水煮缶と豆腐の塩煮、鰺のなめろう

ニコちゃん、お気に入りの場所に入りました。

明日は雨になりませんように!
