無理やりに入るモナ。

体がはみ出しても、お構いなしです。

朝から雨が降ります。
気性の激しい夏の頃の雨ではありません。
静かに降る雨です。
田舎に入る山道は、工事中で時間規制があります。
15分間の通行可能な時間に合わせて家を出ます。
規制のある工事現場は、雨のせいか、通行可能でした。
でも、もう一つ先に工事が行われています。
カッパに身を包んだ若いお兄さんが、旗を手に、車に向かって来ました。
しばらく停車するようにとのことです。
工事現場でさえ、高齢者が頑張っている昨今です。
少年と言ってもいいくらいの若者が、こんな山奥にいるのはとても珍しく思います。
しばらく待った後、現場を開けて貰うことが出来ました。
おかげで、4時くらいには村に到着です。
家の中は冷んやりと寒くて、真冬並みに感じました。
短い秋は、あっという間に過ぎ去ります。
田舎の家で寛ぐモナ。

こちらもまん丸です。
