日の入る家の中は暖かくて、外へ出てから寒さを実感します。
昨日よりも10度くらい下がったのでは無いでしょうか。
グッと冷え込んだ日になりました。
帰宅すると、向かいの空き家で人の気配がします。
測量をしているようです。
家が売りに出ているのかと、測量をしているおじさんに声を掛けました。
振り返った男性は、私を見て「○○さん?」と私の旧姓で尋ねます。
なんと中学の同級生でした。
振り向いたおじさんは、私と同い年。
ブーメランが帰って来たような気持ちです。
私が彼のことをおじさんだと思ったように、私もおばさんなのでした。
散歩の森の中の寒いこと。
外よりも風が無いだけ、実は暖かいのかもしれません。
叔母は手が冷たいと言って歩きます。
今日こそは、手袋が欲しい日でした。

明日はもっと温かい服を着て歩きましょうね。
