自然はいつもと変わらぬ顔をしています。
何が、どう間違ったのか、ウイルスが人間の前に立ちはだかります。
人の行き来が無くなり、空港は閑散とし、環境破壊と汚染は足踏みしているのかもしれません。
この状態を、グレタさんはどう思っているのでしょう。
そのグレタさんもコロナに感染したと言います。
どちらを向いても皮肉に感じます。
SFでは、ウイルスに倒れた人間のその後の世界を描く小説や映画やドラマが、少なからずあります。
サバイバルとなった悲惨な状況が多く描かれています。
そうはならないように、平和だったマスクをしないで済む、数ヶ月前の世界に戻りたいと願います。
午後、市民の森へ向かいます。
車で行って、人と接触しないで済む運動です。
いつもと変わらない風景の森の中でした。
ニコちゃんとチューリップ。

眩しいーー!
