妹には懐かしい冷汁でお昼です。
甥にも宮崎の郷土料理を味わって貰います。
最近は冷汁がテレビで紹介されるにつれ、逆輸入の形で、「ひやじる」と呼ぶ人が増えて苦々しく思います。
他は例えば、「豚汁」は「ぶたじる」と言うのですが、宮崎の人間はなぜか「冷汁は「「ひやしる」と言います。
昔からそう呼ばれてました。
我が家は煮干しではなく、鯵を焼いたものを使います。
丁寧に身をほぐし、スリごまをたっぷり入れ、トースターで香ばしく焼いた味噌を冷たくなった出し汁で溶かします。
きゅうりは水っぽくなるので、別皿に入れて、それぞれがお椀に取り分けます。
好みで豆腐や、茗荷や紫蘇を薬味にします。
暑い夏にぴったりです。
午後は買い物に出かけました。
アミュプラザに連れて行くと、宮崎も段々に変化するねと妹が言います。
イオンにも行き、妹と甥はそれぞれの職場へのお土産を買いました。
明日、ふたりの夏休みは終わります。
今日は誰にも相手をして貰えませんでした。
2022年08月15日
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