深夜、ひとり、テレビの前です。
でも、私の気持ちはカタールにあります。
ここから、へっぽこ批評家の戯言です。
前半は戦いあぐねているように見えました。
いつもはキレッキレの堂安選手も、イマイチの動きです。
三苫選手は、流石の安定感。
少し離れて全体の動きを伺う姿勢がカッコイイ!
上田綺世選手のタイミングを掴む反応の素晴らしさに感動です。
後半登場した伊東純也選手の素晴らしい動きに目を奪われます。
これ!これ!これなのです!
遠藤航選手には厚い信頼感を覚えます。
守田選手のゴールは素晴らしかったし、アシストした三苫選手に拍手。
中国戦で大活躍の南野選手は、堂安選手同様に、今回は出番があまり無かった気がします。
でも、これは辛口。
みんなすごいのです。
こんな日本のサッカーが見られる日が来るなんて、思いもしませんでした。
それにしても、相手国のサポーターには怒りを覚えるシーンもありました。
上田選手の顔に当たる緑色のレーザーポイントに腹が立ちます。
相手国は、そんなことまでして勝ちたいのかと、そんな卑屈な国民なのかと。
そう言うことをした時点で、全員退場するべきです。
敵でも、味方でも、選手の体は守らなければなりません。
それなのに、自国が負けると思った瞬間に見限るサポーターたち。
ゾロゾロと入り口に吸い込まれるように帰って行きます。
観客席は空きが目立ちます。
今度は、フェンスを超えて入ってくる人たちに驚きます。
コートの側まで来ていたので、危ないと思っていたら、流石に警備員でしょうか、追い払ってくれたようです。
私の熱い夜でした。
朝、目が覚めてもボーーっしています。
結局、ソファでゴロゴロしました。
2024年09月11日
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