介護認定に伴って、ケアマネージャー、リハビリのスタッフとの話し合いがあります。
もしかしたら、ランクが下がって、要支援になるかもしれないと言われました。
叔母は、一見、しっかりしているように見えます。
でも、日頃、接している私には色々と大変なことがあります。
それを認定して貰えるのかが問題でした。
午前中、結果を知ったケアマネージャーから、いち早くメッセージが届きました。
現状維持です。
もし、介護支援になっていたら、書類もそうですが、スタッフも変わることになります。
ホッとしました。
施設での話し合いの前に、叔母を外へ連れ出そうと思いました。
施設の前に立っている叔母を見て、がっかりします。
30度を超える中、スプリングコートを着ているのです。
車に入って来た叔母の服装を確認すると、中にはやっぱり長袖のブラウスです。
叔母はこれでちょうど良いと言い張ります。
叔母の頭の中では、外へ出るからコートだと思っているのでしょう。
暑い寒いは関係ないのかもしれません。
納得させられないまま、施設に戻ります。
介護認定の話し合いは、すぐにまとまりました。
ついでに、愚痴なども聞いて貰います。
リハビリのスタッフには、あまり暑い格好をしていたら、脱ぐように言って欲しいとお願いしました。
叔母に会いに来るたびに、3歳は老けてしまうと笑って別れました。
2024年09月19日
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