先週、宮崎に帰省した妹が、叔母にしっかり付き合ってくれました。
お陰で、私は息を潜めていました。
でも、今日、やっぱりスマホが鳴りました。
ボールペンの替え芯とお茶と補聴器の電池が無いと言います。
ハイハイと言って、話を切りました。
補聴器の電池を買いに眼鏡店に向かう時、夏の暑い真っ只中に買ったことを思い出しました。
眼鏡屋さんにデータを見て貰います。
8月に買ったばかりなので、2ヶ月も経っていないと言うのです。
スタッフの説明によると、1箱で、だいたい6〜10ヶ月くらい持つのだそうです。
もしかしたら、寝る時も電池をオフにしない状態なのかもしれないと言われました。
早速、電話すると、ちゃんとオフにしているし、電池が無くなるとピーと音が鳴るから、それから替えるのだと叔母は文句を言います。
電池の減りが早すぎるらしいと言うメガネ屋さんの説明を伝えるのですが、そんなことを言っても、無くなっているものは無くなっているのだと言い張ります。
どうしようも無いと泣き声にすらなるのです。
本当に電池が無いのか調べてと言うと、文句たらたら探しているようです。
「あら、私、電池が無いって言った?」と叔母。
正に、その話をしてるのじゃ無いかと腹が立ちます。
さらに、「あった、あった!」と叔母。
なんと振り回されることの多いことか!
うんざりするのは、毎度のことです。
2024年10月16日
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