平穏な日でした。
過去形です。
化粧品やお茶やマスクなど、諸々が無いと言うので、叔母を買い物に連れ出します。
ここから私のストレス満載の時間が襲い掛かります。
どうしてもコートを部屋の中で着てしまうので、室内用にと裾が長めの上着を見つけるつもりです。
買い物はイオンにしました。
試着している内に、良さそうな物が3枚ほどありました。
それでも、必ず最初は文句を言います。
私が羽織ると、納得するのです。
そして、これなら散歩の時に外でも着られると言うのです。
そーじゃ、無いだろーーー!と声を大にして言いたい私です。
部屋着のために選んでいるのに、違う方向にいってしまいます。
化粧水が無いからと選べば、乳液も要ると言います。
今まで買っていたブランドで、乳液を買ったことは一度もありません。
なのに、いつも買っていたと言い張ります。
2階から1階にエスカレーターで降りる時、叔母が一歩を踏み出せずに迷っています。
そこにいてと手でも合図して、私は急いで反対側のエスカレーターで上がります。
すると、叔母は踏み出せたようで、下へと向かっているのです。
すれ違う私たち。
それだけなら良かったのですが、今度は降りる私に向かって、叔母は追いかけるように上がって来たのです。
つまりこのすれ違いは2度も起こりました。
まるでコント!
腹立たしくて笑えません。
ほんと、毎回、会うたびにストレスです。
2024年11月06日
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