近所の空き家の解体が本格的です。
ほとんど無いスペースに、器用にトラックや重機を置いての作業です。
時には道路にドンとトラックを構わず置いています。
上からは作業員が廃材を荷台に落とし込んでいきます。
トラックの荷台では、若い作業員が分別したり廃材を引きちぎったりしての作業です。
小さなユンボがシャベルを伸ばして、荷台の廃材を上からドンドンと押しつぶします。
その度に、若い作業員の体がぴょんぴょんとトランポリンをしているように跳ねます。
怪我しないかとハラハラします。
なかなかのワイルドな作業風景です。
若い作業員の仕事ぶりを見ると、普通の人だったら、明日は筋肉痛だと言うところです。
でも、これが仕事となれば、毎日が筋トレしてるようなものでしょう。
外壁がなくなり、板や柱などが剥き出しになりました。
明日は、屋根も取り壊されるかもしれません。
今までずっと見慣れていた景色が変わります。
作業員が帰って静まり返った廃屋に、近所の人の姿がありました。
物珍しそうに、興味津々と覗き込んでいます。
2025年05月07日
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