高鍋のパン屋さんに、パニーニを買いに行きます。
その前に、どこかでランチのお店を探さなければなりません。
夫はうどんかそばが良いと言います。
検索して、美味しそうなお店を見つけました。
行ってみると、かなりざっとした建物です。
この外観に、夫は大丈夫か?と怪訝な顔です。
でも、お客さんは多いようでした。
まず注文するように言われますしたが、30分掛かると言う言葉に、お店を出ました。
次に選んだ2軒は残念ながらお休み。
ランチ難民になりそうです。
家を建て直していた時によく使っていた、高鍋から西都に抜ける道があります。
そこにうどん屋さんがありました。
口コミも良いので、向かいます。
黒いつゆだったので、甘いのかと心配しましたが、大丈夫でした。
大きな野菜のかき揚げも香ばしくて美味しかったです。
ただ私には量が多すぎたようで、残してしまいました。
夫は気に入った様子でした。
このお店でうどんを待っている時です。
店内に大きく「ごちそうさまでした!」と響く可愛い声が聞こえて来ました。
3歳になるかならないかくらいの男の子です。
何度も、「ごちそうさまでした!」と大声で言います。
あまりに可愛くて、店内の客たちは「はーい!」と答えます。
厨房からも、料理中だったはずの男の人の声が、「はーい!」と返します。
みんなを一瞬で笑顔にした男の子でした。
2025年05月18日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック