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2025年06月06日

眼科とムカデと歌うおじさん

コンタクトの購入で、眼科に処方箋を貰いに行きました。
夕方の待合室はひっそりとしていて、すぐに呼ばれました。

視力検査は、最初の方は勢い良く答えます。
段々、文字が小さくなるにつれ、声も小さくなります。
しまいには、「かな?」が答えの最後に付きます。
当たるも八卦、当たらぬも八卦って感じの怪しさです。

レンズは一応、1年分くらいの購入予定にして貰いました。
何度も足を運ぶのは面倒なのです。

考えてみたら、私はこの眼科に、三代に渡って来ていると思います。
小さい時、母に連れられて、初めて眼鏡を作ったのもここだった気がします。
その時にはきっとおじいさん、すぐに代が代わり、お父さん、そして今は若い息子さんが先生です。
長いご縁のある病院です。

夕方、ウォーキングに出かけます。
紫陽花のある道を歩いていると、なんとムカデが横断していました。
ムカデは田舎の家で、干からびた状態で床に転がっているのを、何度か見たことがあります。
生きているムカデは初めてです。
思わず、じっと見てしまいました。

みそぎ池に来ると、マイクを使って大音量で歌っているおじさんがいます。
静かな森に響く音を外した歌です。
聞くに耐えないし、何しろうるさい。
ここに来る人たちは、穏やかに散歩を楽しんでいるのです。
本人は気持ち良く歌っているのでしょうが、迷惑千万でした。
posted by Madame Zelda at 18:24| Comment(0) | TrackBack(0) | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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