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2025年06月16日

夢の記憶

若い時はいくらでも眠れました。
たまにですが、思っている時間よりも早く目覚める時があります。

今日はしっかり睡眠不足です。
幸い予定のない日で助かりました。
早めにお昼にして、それからソファに転がります。
睡眠を取り返すつもりです。

うつらうつらする中で、こんな時には決まって夢を見ます。
なぜだか散歩中にクリーニング屋さんに行き、洗濯物を取る場面です。
それなのに、お金がありません。
クリーニング屋さんは困ると言って、怒った顔です。
じゃ、お金を取りに帰ります・・・とか、なんとか、訳の分からないシュールな夢です。

場面は飛び飛び、登場人物もバラバラ、細切れなシーンが続きます。
その時には真剣なのですが、起きてしまうと、何のこっちゃって感じなのです。

それで思い出しました。
まだ小学校に上がる前の幼かった頃の夢です。

夢の中の私は、おまんじゅうを食べていました。
宮崎の破れ饅頭と言うお菓子です。

ところが、夢なので、起きるとお饅頭がありません。
その区別が分からないほど幼かった私は、なぜないのか、理解が出来ません。
子供ながらに理不尽に思えて腹が立ちました。
周囲の大人を困らせたのかもしれません。

夢は起きてしまうと消えていくのに、なぜかこの夢はいつまでも記憶に残りました。
腹が立ったからこそ、今でもこの夢を覚えているかなと思います。
posted by Madame Zelda at 19:18| Comment(0) | TrackBack(0) | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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