若い時はいくらでも眠れました。
たまにですが、思っている時間よりも早く目覚める時があります。
今日はしっかり睡眠不足です。
幸い予定のない日で助かりました。
早めにお昼にして、それからソファに転がります。
睡眠を取り返すつもりです。
うつらうつらする中で、こんな時には決まって夢を見ます。
なぜだか散歩中にクリーニング屋さんに行き、洗濯物を取る場面です。
それなのに、お金がありません。
クリーニング屋さんは困ると言って、怒った顔です。
じゃ、お金を取りに帰ります・・・とか、なんとか、訳の分からないシュールな夢です。
場面は飛び飛び、登場人物もバラバラ、細切れなシーンが続きます。
その時には真剣なのですが、起きてしまうと、何のこっちゃって感じなのです。
それで思い出しました。
まだ小学校に上がる前の幼かった頃の夢です。
夢の中の私は、おまんじゅうを食べていました。
宮崎の破れ饅頭と言うお菓子です。
ところが、夢なので、起きるとお饅頭がありません。
その区別が分からないほど幼かった私は、なぜないのか、理解が出来ません。
子供ながらに理不尽に思えて腹が立ちました。
周囲の大人を困らせたのかもしれません。
夢は起きてしまうと消えていくのに、なぜかこの夢はいつまでも記憶に残りました。
腹が立ったからこそ、今でもこの夢を覚えているかなと思います。
2025年06月16日
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