お昼前、叔母からの電話です。
見なくても、口を尖らせているのが分かる話しぶりです。
『こっそりシーツ交換』と書かれたメモがテーブルにあったのだと言います。
叔母は、「こっそり」と言う表現が引っ掛かったのでしょう。
知らない間に他人が部屋に入ったことを気にしています。
施設のスタッフ以外の委託している業者がシーツを交換することにも、動揺しています。
事務所に行き、自分がいるところでシーツ交換して欲しいと言ったそうです。
私は、実際にシーツが交換されていたかを確認するように叔母に言いました。
すると、ベッドパッドだし、いつものままだと言うことです。
それなら、シーツ交換はされてないはずです。
確認の電話を、施設に連絡すると言って、一旦、叔母との話を終了させました。
お昼ご飯を食べている時、施設から電話がありました。
夜間に巡回しているスタッフが、叔母の部屋にメモを落としたと言うことが分かりました。
シーツ交換は、他の入居者に対してのメモです。
スタッフが叔母に直接、説明に行ったと言う話でした。
何事も無いかのような施設の毎日ですが、思い掛けない事があります。
それにしても、「こっそり」と言う表現は、如何なものでしょう。
仲良く寝てます。

昼間はずっと寝ているニコ。
夜にしっかり寝て欲しいの。
posted by Madame Zelda at 19:24|
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