ぐっすり寝ているので、そっと寝室へ連れて行きます。
途端に目が覚めて、ぐずぐず言い始めます。
また居間のニコのベッドに戻さなければなりません。
私が寝る時に、一緒に寝室に入れます。
やっぱり起きて、文句を言い始めます。
今度は抱き上げてベッドで一緒に寝るのですが、それでも寝ません。
閉口してニコのベッドに入れると、疲れたのか、朝までそのままでした。
疲れ果てた私は、夫が朝、モナとニコを寝室から連れ出したのさえ気付かないほどでした。
田舎の寝室ではすんなり寝てくれないので、ほとほと困ります。
街へ帰る日曜日は、ただ帰り支度があるだけです。
でも、夫はお天気の都合でなかなか出来なかった洗車をしています。
先週からの山道の泥汚れが付いたままだったので、有り難く思います。
帰りの山道に、紫色の花を何度も目にします。
山ツツジかと思ったのですが、立木に花が咲いています。
車を止めてよくよく眺めます。
木に絡まったツルが花を咲かせていました。

帰宅してから検索すると、どうやら山フジのようです。
謎が一つ、解けました。
夕ご飯を終えたのに、まだテーブルの上が気になります。

ニコは膝の上、モナは下から監視中。
何も出ませんけど・・・。
